番外編 カワセミの実物を見る会 |
ネギ畑を縄張りにしているオスのモズです。 | カルガモです。つがいかな? |
卵を温めているのかな? | 待望のカワセミを見つけました。 |
背中のコバルトブルーが美しい。 | このあと、川にダイブしましたが、魚は捕れませんでした。 |
魚を探しているのでしょうか。 | 川には錦鯉もいました。 |
2016年3月5日(土) はじめてみませんかバードウォッチング in 河辺川原 |
開催日時: 2016年3月5日(土) 【第一部 野鳥講習会】 会場: 河辺市民センター 内容: 08時45分 準備 09時00分 受付 09時15分 開会式 09時20分 講習会 日本野鳥の会 奥多摩支部 荒井事務局長 【第二部 野鳥観察】 会場: 圏央道下から河辺川原 10時20分 野鳥観察開始 12時50分 鳥合わせ・閉会式 13時00分 解散 参加者: 児童28名を含め、73名の方が参加されました。 たくさんのご参加ありがとうございました。 主催: 青梅・多摩川水辺のフォーラム |
講義前の風景です。約70名が着席しています。 | 9:15開会します。司会は事務局の丸山です。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム会長渡邉の挨拶。 | 青梅市河辺小学校、藤原校長先生のご挨拶。 |
河辺小学校の先生方のご紹介。 | 講師をやってくださる日本野鳥の会、奥多摩支部の方々。 |
日本野鳥の会、奥多摩支部の方々。 | 講義をやってくださる日本野鳥の会、奥多摩支部の荒井さん。 |
冬に見える野鳥の講義がはじまりました。最初は鳴き声クイズでしたね。 | 講義が終わり、川原に向かうと道路わきの木にコゲラ・エナガがいました。さっそくバードウォッチング開始です。圏央道の下をくぐって多摩川が見えるところにに出て来ました。 |
カルガモ、カワウ、アオサギ等が水辺の鳥が見えました。 | え〜っと、あれはセグロセキレイかなハクセキレイかな。講義では目の下に黒い線がある・・・。目の下ってよく見えない。 |
集合写真を撮りました。総勢73名でした。 | |
ふと気づくと大きな鳥が乱舞していました。日本野鳥の会の人に聞くとアオサギの群れらしいです。コロニーがあるとのこと。拡大してみると確かにアオサギですね。 | |
カヌーが下ってきました。多摩川カヌー駅伝大会のカヌーです。だからカモたちが良く飛んでいたんですね。 | 今度は近くの木を探します。 |
木の上に3羽のホオジロが長くとまっていました。 | 長く同じところにいてくれるとフィールドスコープでじっくり観察することが出来ます。 |
こちらのフィールドスコープでもホジロをとらえていました。 | 場所を移動して鳥探しです。 |
川原の中ほどの木にカワラヒワが集団でいました。フィールドスコープで観察した後、目の代わりにデジカメを置いて撮って見ました。さて上手く撮れているかな? | これが撮れた写真です。ちゃんと目で見えたように写っています。ただ結構狭い範囲しか撮れませんが。 |
トビとカラスが空中戦をやっていました。 | トビの写真が撮れました。良く撮れています。 |
ツグミもいました。 | 戻ってきて取り合わせに時間です。荒井チームで見れた鳥を発表しています。 |
滝島チームで見れた鳥を発表しています。 | 河辺小学校のスーパー愛鳥博士先生と愛鳥博士先生の感想です。 |
最後に野鳥観察で見えた/聞こえた鳥の名前です。約27種類いました。 野鳥の名前をクリックするとウィキペディアの野鳥の説明に飛びます。 カルガモ、ホオジロガモ、キジバト、コサギ、オオタカ、モズ、ウグイス(さえずりのみ)、エナガ、コジュケイ、ツグミ、ジョウビタキ、アオサギ、カワラヒワ、カワウ、コゲラ、シジュウカラ、シメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ダイサギ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ホオジロ |
2015年11月28日(土) 多摩川の魚と野鳥の講演会 〜 青梅・多摩川水辺のフォーラム設立10周年記念 〜 |
開催日時: 2015年11月28日(土) 【第一部 講演会】 会場: 青梅市福祉センター 内容: 11時00分 準備 12時30分 受付 13時00分 開会式 13時40分 講演会 : みんなの多摩川 ガサガサ水辺の移動水族館館長、「山ちゃん」こと 山崎充哲氏 15時30分 子ども達による体験活動発表 (1)ぼくたちのイベント体験 青梅市立河辺小学校 岡部統くん、湧くん、弘くんによる発表 (2)多摩川イベント紙芝居 青梅市立河辺小学校 丸山幸希くん、友希さんによる発表 16時00分 閉会式 参加者: 児童15名を含め、73名の方が参加されました。 たくさんのご参加ありがとうございました。 【第二部 懇親会】 関係者による懇親会 主催: 青梅・多摩川水辺のフォーラム |
青梅・多摩川水辺のフォーラム設立10年をふり返って 青梅・多摩川水辺のフォーラム(以下、当フォーラム)は、「おうめ水辺の楽校の登録」を当面の目標に平成18年5月に設立されました。そして今年は設立10周年の記念すべき年となっています。 実は設立に至るまでにも歴史があります。当面の目標であった「おうめ水辺の楽校」は平成17年に制定された「青梅市環境基本計画」の12個のアクションプランの一つでした。そして「青梅市環境基本計画」は平成14年に立ち上げられた「環境基本計画検討市民会議」と市とで検討を重ね作られたものです。 その「環境基本計画検討市民会議」に当フォーラムの初代代表である大崎哲男、副代表兼事務局長であった井上松男、現顧問の井上一郎、現会計担当の中村項、理事の濱田光一という面々が参画していました。また専門的な観点で環境を検討する「環境審議会」には現代表の渡邉も参加していました。その頃から「多摩川に子ども達の歓声を取り戻そう!」の思いを胸に活動を続けてきた結果、平成18年の「青梅・多摩川水辺のフォーラム」の設立に至りました。 設立当初は星空観察会やフォトコンテストなどいろいろなイベントを行いましたが参加者は余り集まらず、集合写真では苦労していました。しかし、平成19年に今回講師の山崎充哲氏にご協力をいただいたこと、河辺小の矢根校長先生、友田小の隅内校長先生からもご協力をいただき、連携が強まったことで急速に規模が大きくなり、それ以降、山崎充哲講師のもと7月に行う「ガサガサ水辺の探検隊」、9月に行う「まるごと水遊び塾」のイベントでは各々150名〜200名と多くの人が参加するようになりました。 他には5月に自然観察指導員の方と型絵染作家の塩野圭子先生による「植物観察とヨモギダンゴ」、3月に荒井様をはじめ日本野鳥の会奥多摩支部の方のご指導による「野鳥観察と焼き芋を楽しむ集い」のイベントが定例的にかつ盛大に行われています。なお、当フォーラム設立時の目標であった「おうめ水辺の楽校」は平成24年2月に無事に登録する事ができました。 また、今年7月には東京都建設局長より当フォーラムが参画する「おうめ水辺の楽校運営協議会」に対して河川ボランティアの感謝状が贈呈されました。今後も活動内容の充実に向けて一層頑張っていく所存です。 最後にこのように発展し10年間も続けることができたのはひとえに行政の方、関係団体の方、講師の方、小学校の先生方、PTAの方、無償で支援してくださるサポーターの方、皆様のおかげだと思っております。誠にありがとうございました。御礼申し上げます。 青梅・多摩川水辺のフォーラム |
開会前の会場です。行政関係、学校関係、市民団体、自然に興味がある方などたくさんの方が参加されています。 | 開会も間近です。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム代表、渡邉の挨拶。 | |
青梅・多摩川水辺のフォーラム顧問、井上の挨拶。 | 青梅市教育委員会 教育長 岡田様のご挨拶。 |
青梅市環境部 部長 大谷様のご挨拶。 | 東京都レッドデータブック選定委員、川崎漁協総代、NGOガサガサ水辺の移動水族館館長、「おさかなポストの会」代表、「山ちゃん」こと 山崎充哲氏。 |
司会を務めるのは青梅・多摩川水辺のフォーラム事務局の丸山。 | 山崎充哲氏による講演。 |
多摩川は笠取山山頂直下の「水干」(写真)を源とする138kmにおよぶ川です。 | 多摩川は羽村取水堰で都民の飲料水して取水され流れが殆どなくなります。 |
しかし、多摩川下流の水量はこんなに豊かです。この水はどこから来るのでしょうか? 答えは下水処理水です。多摩川下流の水源の80%は下水処理水と言われています。 | 多摩川の下流域では冬の朝、朝霧のようなものが見れます。これは水温が高いために立ち上る湯気なんです。冬はお湯がよく使われ下水に多く流されています。現在の下水処理技術では水温を下げることは出来ていませんので、下水処理水の出口付近では夏より冬の方が水温が高くなることが良くあります。 |
下水処理にも限度があり、水温を下げることもできません。お風呂のお湯はさまして洗濯機で使いましょう。 | 油汚れ・濃い汚れはすぐに洗い流さず、紙等で拭き取ってから洗いましょう。 |
高度経済成長に沸く昭和40年代、多摩川は人々が流す生活排水に汚染されていました。その後、多摩川に魚をアユを呼び戻そうと魚道が作られるようになりました。これは登戸にある魚道です。すぐれもので左は階段式、右はアイスハーバー式で小さな魚も登れるようになっています。一番いいのは魚道の入り口が堰と同じところにあることです。一般の魚道は堰の下流の離れた所に魚道の入り口があるため魚が使ってくれないのです。 | このグラフは平成20年から平成27年までのアユの推定遡上数です。アユの遡上数がだんだん上がってきました。しかし、魚道が完成した平成24年に推定遡上数1194万尾を記録した後は3年連続して下降しています。アユは登戸から二子玉川あたりで産卵するのですが、遡上したアユが魚道を越えて産卵に戻ることができないのではないかと思われます。魚道のあり方・作り方について再び考えさせられているところです。 |
生態系の話です。鳥の生態系ではオオタカが頂点にいます。 | これはタヌキです。タヌキのフンを調べると弁当のアルミ箔とかビニールが出てきて考えさせられます。下流域の小動物生態系では今まで頂点だったタヌキに代わり外来種のアライグマが増えてきて問題になっています。 |
植物の世界でも写真のようにセイヨウアブラナが群生しているところもあります。これも外来種です。 | 次は魚です。10年ほど前に金魚を捨てられなくて泣いていた子供が可愛そうだったので、その金魚を漁協の空いている生簀に入れてあげました。 |
すると多くの金魚が持ち込まれ、アロワナまでも生簀に持ち込まれるようになっていました。 | そこで仕切りを作って「おさかなポスト」という名前にしました。これが「おさかなポスト」ができたいきさつです。 |
先に述べたように多摩川は下水処理水が多いので水温が高いです。そのため熱帯魚とかアメリカザリガニ、ミドリガメと呼ばれるミシシッピアカミミガメ等の外来種が多く生息しています。そこで「タマゾン川」と命名したところおおはやりでした。写真は多摩川で獲れたアリゲーターガーパイクで1m38cmありました。 | 多摩川ではカメも多く獲れますが、一番大きかったのは写真のカミツキガメでした。1m50cmあります。カミツキガメは特定外来種であるため法律により飼うこともできず、やむなく殺すことになりました。命を粗末にすることはできませんので肉は食べました。美味しいんですよ。 |
今は「おさかなポスト」に集まった魚は病気だったら治して、里親学校で飼育してくれる人を探したり、高齢者施設等で飼ってもらったりしています。 | 最後にいつもの川で遊ぶときの注意。大人の方にお願い。子供が川でサンダルを流しても怒らないでください。「子供じゃなくて良かった」と思ってください。 |
いつもの約束。1.ひとりで川に行かない。2.にごった川に近づかない。3.水に落ちてもあわてない。4.こまったときは大人をよぶ。 お父さん方にお願い、子どもにライフジャケットを買ってあげてください。 以上、終わりです。 | |
河辺小の岡部3兄弟による発表です。愛鳥モデル校である河辺小のスーパー愛鳥博士での活動、水辺のフォーラムでの活動、美しい多摩川フォーラムでの活動などが他児童に良い影響を与えたということで東京都教育委員会から模範児童として表彰されました。 | 愛鳥博士・スーパー愛鳥博士テストに出そうな問題も出してくれました。会場の人にも野鳥の鳴き声問題は難しかったようです。 |
河辺小の丸山兄妹による発表です。今年1年間に参加した13個のイベントを紙芝居で発表。 | 川崎での野良ガメの捕獲や、稚鮎の放流のことを発表してくれました。青梅だけでなく川崎、調布(野川)、御岳などいろいろな場所でさまざまな自然体験してきたとのことです。将来が楽しみです。 |
河辺小 藤原校長先生のご講評 | |
青梅市教育委員会 教育支援室 教育アドバイザー 隅内様のご講評 | 講演および発表は以上となります。 講演会の来られなかった人のために山崎先生のお話を一部だけ文字にしてみました。いろいろな苦労話・問題提起など盛り沢山ですので是非、実際の講演をお聞きになってください。 |
2015年9月5日(土) 多摩川まるごと遊び塾 |
開催日時: 2015年9月5日(土) 会場: 市民球技場管理棟前川原 対象: 小学生以上(保護者同伴) 内容: 8時00分 準備 9時25分 受付 10時00分 開会式 10時30分 ラジオ体操 10時35分 集合写真の撮影 10時40分 ガサガサ探検 11時25分 アドベンチャーボートで川下り、飛び込み 12時40分 閉会式 13時00分 ふれあい水族館開始 14時30分 ふれあい水族館終了 講師: ガサガサ水辺の移動水族館館長「山ちゃん」こと山崎充哲先生 参加者: 子ども 70名、未就学児 4名、保護者 48名 小学校教諭 6名、講師 4名 PTA・サポーター 12名 青梅市環境政策課 2名 青梅・多摩川水辺のフォーラム 6名 ☆☆☆ 総合計152名 ☆☆☆ たくさんのご参加ありがとうございました 主催: 青梅市、おうめ水辺の楽校運営協議会、青梅・多摩川水辺のフォーラム 「みどり東京・温暖化防止プロジェク ト」 助成事業 |
※ クリックすると拡大します。 |
受付けの様子です。今回から受け付け用のテントを準備しました。 | |
ふれあい水族館の準備も着々と進んでいます。 | 集まってください。開会式を始めます。 |
司会の青梅・多摩川水辺のフォーラム事務局の丸山。 | 青梅市環境政策課、渡部係長のご挨拶。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム代表 渡邉の挨拶。 | 東京都建設局からの表彰状。 |
7月28日の表彰式。 | 河辺小学校 藤原校長先生のご挨拶。 |
今回も参加してくださいました河辺小学校の肥後先生と玉城先生です。今回初めて参加の池谷先生。 | 河辺小学校PTAの方々。手伝っていただきいつも助かっています。 |
水辺のフォーラムサポーターの方々。いつも助かっています。 | ガサガサ水辺の移動水族館館長「山ちゃん」こと山崎充哲さん。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム副代表 幡野からの注意事項説明。 | ライフジャケットちゃんと着れてるか? 網なくすなよ。 |
ビデオ撮影の濱田さん。 | 岡部さんによるラジオ体操。 |
集合写真を撮った後、ガサガサ池に向かいます。 | |
あれ、グッピーがいるよ。誰か放しちゃったな。名前の分からない魚が捕れたらヤマちゃんに聞きにきてね。 | いっせいに網を出します。 |
アメンボ見っけ。 | 何かなぁ。 |
保護者の方も多くの方が一緒にガサガサ中です。 | これはミゾレヌマエビです。外来種です。 |
校長先生も頑張っています。 | いろいろ捕れました。 |
ガサガサを始めたところ、普段は見たことのない大きめの鳥がいました。誰も名前を知りませんでした。
後日、日本野鳥の会の方とか、自然観察指導員の方にお聞きしたところ、渡り鳥の仲間の「アカエリヒレアシシギ」らしいです。 Wikipedeiaの説明は こちらから。 日本野鳥の会の説明は こちらから。 来年も来ればいいですね。 |
まずはライフジャケットを着たまま流されます。このまま流されてしまうのか? | ||
いや、大丈夫。下流ではお父さん達が拾い上げる準備ができていました。 | プカプカ流されていきます。気持ちいいです。 | |
青いボートで川下りです。楽チンです。 | 赤いボートの方が大きいです。乗らないでつかまっている子もいます。 | |
川の真ん中あたりですが、深さ1メートルくらいですか。 | 脚立の準備が出来たので飛び込みです。子供たちは飛び込みが大好きです。 | |
なかなかのフォームです。 | 鼻をつまんでジャンプ。 | |
飽きないで繰り返しボートで遊んでいます。 | 最後は全員でプカプカ流れです。 | |
河辺小学校の池谷先生。初めてヤゴを捕まえました。ヤッター!うれしいです。 | ||
ヤマちゃんからお母さん/お父さんへ。 ・川には一人では行かせない、友達か大人と一緒に。サンダルで川に行かせないで。 ・できればライフジャケット買ってあげて。 ・川で困っている子がいたら声をかけてあげてください。 | ||
青梅・多摩川水辺のフォーラム副代表の大槻の閉会の挨拶。次は野鳥観察があります。 | 最後はいつものように多摩川に向かってバンザイを3唱。 | |
ふれあい水族館の入り口。 | ||
全部、ミドリカメ。正式にはミシシッピアカミミガメ。 | ||
軍手を使います。噛まれるから? | コイのタッチングプール。 | |
なにカニかな? | 捕まえました。 | |
2時からカメへのエサやりタイムです。 | ||
エサはサッとあげます。でないとイジワるなカメになってしまいます。 | カワムツです。 | |
カワムツとミズカマキリ。 | グッピー。 | |
特別出演のスッポン。 | 外来種のタイワンシジミ。去年までは捕れなかったような・・・。 | |
2015年7月4日(土) ガサガサ水辺の探検隊 〜 達人と一緒に楽しく安全な川遊び教室 〜 |
開催日時: 2015年7月4日(土) 会場: 市民球技場管理棟前川原 対象: 小学生以上(保護者同伴) 内容: 8時00分 準備 8時45分 受付 9時15分 開会式 9時35分 ラジオ体操 9時50分 集合写真の撮影 10時00分 ヤマメのつかみ取り、調理 11時00分 ガサガサ探検 12時00分 ヤマメを食べる 講師: ガサガサ水辺の移動水族館館長「山ちゃん」こと山崎充哲先生 参加者: 子ども 106名、未就学児 10名、保護者 73名 小学校教諭 9名、講師 4名 PTA・サポーター 17名 青梅市環境政策課 3名 青梅・多摩川水辺のフォーラム 7名 ☆☆☆ 総合計229名 ☆☆☆ たくさんのご参加ありがとうございました 主催: 青梅市、おうめ水辺の楽校運営協議会、青梅・多摩川水辺のフォーラム 「みどり東京・温暖化防止プロジェク ト」 助成事業 |
まずは集合写真です。229名の参加です。 |
河辺川原で行ったガサガサ水辺の探検隊の会場全景です(右奥にガサガサ池があります)。 |
ヤマメつかみ取り用の生簀は事前に作っていましたが、前日の雨で水かさが増えたため、岸寄りに移動させています。 | ヤマメの塩焼き用に火床を作ります。いつものことですが、塩焼きを担当すると、すねが真っ赤になってしまいます。 |
受付です。魚捕り網・飼育ケース・ライフジャケットがない方に貸し出ししています。 | 開会式の開始です。司会進行は青梅・多摩川水辺のフォーラム事務局の丸山です。 |
青梅市・環境政策課の細金課長のご挨拶。 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム代表、渡邉の挨拶。 |
河辺小学校、拝原副校長先生のご挨拶。お隣は今回も参加してくださいました肥後先生と玉城先生です。 | 友田小学校、田中副校長先生のご挨拶。 |
友田小学校、教諭の方のご挨拶。 | 奥多摩川友愛会 事務局長須崎氏ご挨拶 |
ガサガサ水辺の移動水族館館長「山ちゃん」こと山崎充哲先生。 | 河辺小学校、星野PTA会長のご挨拶。 |
河辺小学校PTAから手伝っていただきました方々。いつも助かっています。 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム副代表、幡野の注意事項説明。 |
岡部さん指導によるラジオ体操 | 山崎さんによる川の安全教室紙芝居。 |
ヤマメ・ニジマスを400匹放しました。 | 子ども達がつかみ取り開始を今か今かと待っています。 |
つかみ取り一番乗り。誰だ? | こんなに小さい子も捕れています。 |
大き目のニジマスをゲットです。 | 私も捕れたよぉ。 |
ボクも捕れたよ。 | ボクも捕れたよ。 |
私も捕れちゃいました。 | 危ない持ち方、逃げられちゃうぞぉ。 |
続々と捕れています。 | あれっ、いない。逃げられちゃったかな? |
つかみ取りできたら、すぐにさばきます。カッターで腹を割くけど、最初はお父さんがやってあげるからね。 | こっちの子は自分で割いています。 |
腹が割けたらクシを打ち、塩を振ります。クシは口から入れて背骨に沿って波打つように。最期は尻尾の手前で止めてクシ先は外には出しません。 | クシを打ったら炭火で焼きます。強火の遠火。 |
ガサガサ池で魚・水棲昆虫を捕ります。 | 捕れた? |
ガサガサ池は子ども達でいっぱいです。 | これは何かなぁ |
ガサガサ池から戻ってきました。少し寒くなったので火にあたります。 | 焼けた魚を配っています。まずは一人一匹ね。 |
ヤマメもニジマスも自分でさばいたので美味しいです。 | みんな美味しそうに食べています。 |
こっちも美味しそうです。 | 閉会式です。今日、楽しかった子は手を上げて。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム、濱田理事の閉会の挨拶。 | 最後はいつものように多摩川に向かってありがとうを3唱。 |
2015年5月16日(土) 新緑の河辺川原で植物観察をしてヨモギダンゴを作ろう |
開催日時: 2015年5月16日(土) 会場: 集合:市民球技場管理棟前広場 植物観察:市民球技場前の河辺川原 ヨモギダンゴ作り:市民球技場管理棟前広場 対象: 小学生以上(保護者同伴) 内容: 9時00分 受付 9時20分 開会式 9時40分 ラジオ体操 9時35分 集合写真の撮影 9時40分 松井班、山室班に分かれて植物観察 ヨモギ摘み 10時30分 ヨモギダンゴ作りと試食 12時00分 閉会式 講師: 環境カウンセラー 松井菊子氏、山室京子氏 東京都環境学習リーダー 型絵染作家 塩野圭子氏 参加者: 子ども 45名、未就学児 3名、保護者 27名 小学校教諭、引率者 4名、講師 3名 PTA 4名、サポーター 4名 青梅・多摩川水辺のフォーラム 7名 ☆☆☆ 総合計97名 ☆☆☆ たくさんのご参加ありがとうございました 主催: 青梅・多摩川水辺のフォーラム 子どもゆめ基金助成活動 |
まずは集合写真です。97名の参加です。 |
小雨がパラつく中、テントを張って受付中。 | 開会式 青梅・多摩川水辺のフォーラム 会長、渡邉の挨拶 |
河辺小の藤原校長先生のご挨拶 お帰りなさいませ。 | 河辺小新任の肥後先生のご挨拶 よろしくお願いします。 |
河辺小新任の玉城先生のご挨拶 よろしくお願いします。 | 杉並からお越しいただき、植物観察をご指導いただきました、環境カウンセラーの松井菊子氏のご挨拶 |
同じく植物観察をご指導いただきました、環境カウンセラー山室京子氏のご挨拶 | ヨモギダンゴをご指導いただきました、 型絵染作家 塩野圭子氏のご挨拶 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム 副代表の幡野からの注意事項説明。 | サポータ 岡部氏によるラジオ体操。 イチ、ニッ、サン、シ |
さっそく出発前に山室さんによる植物観察 足元に咲いている花はな〜に? | 答えは、→シロツメクサです。 天ぷら・おひたしにして食べられます。 |
松井さんによる植物観察。最初の木。 →オニグルミの枝で、葉が落ちた跡に見えるのはな〜に? | 答えはヒツジの顔です。上の写真がアップしたもの。似てますねぇ。サルの顔に見えなくもないですね。 |
オニグルミの若芽は天ぷらが美味しいです。 春のサクラの葉もいい匂いです。 | 遠くは奥多摩の山々です。 山村チームがオニグルミの木を通過します。 |
はい、これは何ですか? 今日のハーブティーの材料にしますよ。 | 答えは、→カキドオシ。 隣の垣根も通しちゃうのでカキドオシ。 |
山室さんがいろいろと教えてくれます。 | これは→ハルジオン。貧乏草とも呼ばれています。 「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」らしいよ。 |
これは、→イタドリ。 若葉を揉んで擦り傷などに当てると痛みも和らぐとされるから「イタドリ」。 | 松井さんが→ヤブカンゾウを見つけました。 茎の下の方が食べられるそうです。 |
今日の目的のひとつ、ヨモギを摘みます。 どこかなぁ。 | ヨモギがありました。 イェ〜イ、肥後先生も採れました。 |
これは大き目のヨモギです。 | こっちにはたくさんヨモギが咲いています。 |
これは、→カワラニガナ。 確か絶滅危惧植物で多摩川には多く咲いています。 | 広場ではサポーターの方が首を長〜くして皆が帰ってくるのを待っています。見える葉っぱはスタッフが事前に採っていたヨモギです。 |
皆が帰ってきました。まず、ヨモギ以外を除いて洗い、ヨモギを茹でます。 | 塩野さんが手順を説明します。まず、このボールで白いダンゴを作ります。 |
このダンゴ粉・上新粉を水300ccでこねダンゴにします。 ヨモギが茹で上がったらすり鉢ですります。これスリコギね。 | これが今日のヨモギダンゴのレシピです。 塩野さんが作ってくれました。(著作権あり、無断盗用厳禁) |
白いダンゴをこねて作ります。 | 肥後先生もみんなと一緒に奮闘中です。 |
こっちでも奮闘中。意外と力がいるね。 | こっちでもダンゴ作りに悪戦苦闘中。 |
ヨモギが茹で上がったらすり鉢ですります。 こんな感じになればいい。 | う〜ん、スリコギのそんな上を持ったら力が入らないぞぅ。あっ、たたいているのか。 |
スリコギを両手で持って頑張っています。 | あれっ、このテーブルはお母さんとお父さんが頑張って作っていますね。 |
こっちの坊やも頑張っています。 | ヨモギがすれたら水を切ってダンゴに混ぜてこねます。 ほら、できたよ。 |
手にくっついちゃったぁ。 | ヨモギダンゴがこね終わったら、スタッフに言って茹でてもらいます。 |
ヨモギダンゴを茹でてもらう行列です。 | 奥では、熱湯でヨモギダンゴを茹でています。 浮き上がってきて2分でOKです。 |
2台のコンロで茹でます。 ポッチャ〜ンとやると跳ね返りが熱いんです。 | 茹で上がったものを子ども達に返します。 |
お父さん、きな粉とアンコとどっちがいい? | 星型をひとつ作りました。もう少しきな粉が多い方がいいかな。 子ども達はヘビとかハート型も作っていました。 |
なかなか、美味しいね。 | のどに詰まりそう。向こうのテーブルも出来上がったものを並べています。 |
これは太陽光でお湯を沸かす鏡。これでハーブティーを作ります。 | 今日のハーブティーの材料はみんなが採ってきたカキドオシです。 |
はい、カキドオシティーができました。 子ども達も結構飲んでいます。 | 閉会式を始めます。 みんな集まってください。 |
最初は植物観察の山ちゃんからの感想。 子ども達、みんな楽しかった? は〜い。 | 次は植物観察の松井さんの感想。 植物って面白いでしょ。河辺の植物を楽しんでね。 |
ヨモギダンゴの塩野さんの感想。私のこのスカーフはヨモギで染めてあるんですよ。青いシャツは藍なんですよ。 | 子ども達の感想。美味しいヨモギダンゴをいっぱい食べられて良かったです。 |
玉城先生の感想。ヨモギダンゴはヨモギから自動的にできると思っていました。 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム顧問 井上の挨拶 私が考えていたことを読売新聞が書いていました。地域活動に参加している子供はコミニケーションスキルが高くなる・・・。 |
閉会式も終わりに近づきました。次回は7月頭にガサガサ水辺の探検隊を行う予定です。 | 写真は以上です。 |
2015年3月7日(土) 野鳥観察と焼き芋の集い |
開催日時: 平成27年3月7日(土) 会場: 河辺市民球技場近くの河原 対象: 小学生(保護者同伴) 内容: 9時00分 受付 9時25分 開会式 9時40分 ラジオ体操 9時45分 焼き芋投入 9時50分 野鳥観察の説明 10時〜11時20分 3班に分かれて野鳥観察 11時20分 焼き芋を食べた 11時55分 閉会式 講師: 日本野鳥の会 奥多摩支部 荒井殿、卯西殿、滝島殿 参加者: 子ども 36名、保護者 18名 小学校教諭 7名、PTA 5名、サポーター 4名 青梅市環境政策課 3名、講師 3名 青梅・多摩川水辺のフォーラム 8名 ☆☆☆ 総合計84名 ☆☆☆ たくさんのご参加ありがとうございました 主催: 青梅・多摩川水辺のフォーラム |
まずは集合写真です。84名います。 |
小雨がパラつく中続々集まっています | 受付では班分けのリボンも配布しています |
まずマキを盛大に燃やします 次にビニール袋に入っている枯れ葉を上に掛けます | 4箇所で火床を作ります |
手分けして芋が焦げないようにアルミホイルで包みます ぴちっと巻かないと灰の味が移るみたいです こういう仕事は開会式の前に終わらせます | 開会式 青梅・多摩川水辺のフォーラム 会長の渡邉の挨拶 |
青梅市は生物多様性の保全に力を入れています。地球上に生きている生きものたちが全て直接に、間接につながり合い、壮大な生命の環を織り成している生きもののつながりを「生物多様性」と呼んでいます。 | 河辺小の拝原副校長先生のご挨拶 いつもご支援ありがとうございます。 |
友田小の田中副校長先生のご挨拶 | 東京恵明学園の先生方のご挨拶 子供たちは楽しんでくれましたか。 |
河辺小PTAの皆さん方と上原会長のご挨拶。 いつもご協力ありがとうございます。 | 日本野鳥の会 奥多摩支部のお三方。荒井さんのご挨拶。講師ありがとうございました。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム副会長 幡野からの注意事項説明 | ラジオ体操で体をほぐします。 この頃には小雨も上がっています。 |
芋を火床に投入。美味しくな〜れ | この紙に野鳥観察の記録を取ってね。もし分からないことがあったら聞いてね。 |
野鳥観察のポイントについて説明中 | 野鳥の様子の欄にはさえずっていたとか地鳴きしてたとか書くんだよ。 |
さっそく望遠鏡で野鳥を観察します | 向こうで飛んでいるのはトビかな・・・ |
ダイサギかなアオサギかな・・・ | 上を飛んでいるのはカワウです |
望遠鏡、動いちゃったかな この班はC班 | あっ何か鳥がいる・・・ この班はB班 |
この班はA班 | あそこ、何か飛んでる |
B班、シメを見つけました。冬鳥です 手前は拝原副校長先生 | 川原に出ました サギ類がいるはずだけど・・・ |
何かいる? あそこ、いるよ | みんなで探します |
B班、観察から帰っています | 焼き芋に戻ってきました |
焼き芋ができていました 早く食べたいなぁ | 顔の半分もある大きな芋をほおばっています |
仲良く並んで座って食べています | 美味しい、イェ〜イ |
こっちでも石に座って食べています | 体が温まるぅ |
閉会式 見つけた鳥を子供達が発表中 | この子の発表には野鳥の会の人も「補足することなし」 |
野鳥の会、荒井さんによる野鳥観察総括 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム顧問 井上からの講評 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム会計 中村から閉会の辞 | 写真は以上です。 |
9月6日(土) 多摩川まるごと遊び塾 〜水辺はぼくらのワンダーランド〜 |
開催日時:開催日時:平成26年9月6日(土) 会場:河辺市民球技場近くの河原 対象:小学生(保護者同伴) 内容: 《多摩川まるごと遊び塾》 午前9時30分受付10時〜13時00分 ・ライフジャケット等を用いた安全教室 ・水棲生物の捕獲と観察(ガサガサ体験) ・アドベンチャーボート川下りなどの水辺の遊び 《移動水族館》 13時00分〜14時30分 ・移動水族館による多摩川に棲む魚の展示や解説、 タッチングプールでの鯉や亀など生き物とのふれあい等。 講師:ガサガサ水辺の移動水族館館長山崎充哲氏 参加者:子ども 68名、保護者 47名、講師・スタッフ 8名、 サポーター・ PTA12名、小学校校長他教諭4名、 青梅市環境政策課3名、国土交通省京浜河川事務所1名、 青梅・多摩川水辺のフォーラム7名 ☆☆☆ 総合計150名 ☆☆☆ たくさんのご参加ありがとうございました 主催: 青梅市、青梅・多摩川水辺のフォーラム、おうめ水辺の楽校運営協議会 |
まずは2艘のボートの間で150名の集合写真です。一足す一は?ニーッ 三引く一は?ニーッ |
ライフジャケットや魚捕り網、ケースの準備をします | 受付が始まっています |
10:00 そろそろ開会式です | 開会の宣言 司会進行の丸山さん |
主催者の青梅市環境政策課 青蜑ロ長のご挨拶 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム 代表 渡邉の挨拶 |
国土交通省京浜河川事務所 水質調査係長 唐澤氏のご挨拶 | 青梅市河辺小の先生方 富田校長のご挨拶 |
河辺小PTA、サポーターの皆さんのご挨拶 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム 副代表 幡野からの注意事項説明 |
イチ、ニッ、サン、シ 岡部さんによるラジオ体操 | ガサガサ水辺の移動水族館館長山崎さんによる 「水の環境紙芝居」 |
つづいて、「川の安全教室紙芝居」 3つ+1の約束 「ひとりで川にいかない」 「にごった川に近づかない」 「水に落ちてもあわてない」 「困ったときは大人を呼ぶ」 | 10:50 ガサガサの始まり始まり |
これオイカワかな・・・? | これ何だろう・・・?? |
あっ珍しい、ハリガネムシをゲットです。 いつもはカマキリのおなかの中に住んでいます | 11:30 青いアドベンチャーボートで川下り 冷たいけど楽しい! |
拝原副校長も篠澤先生も子供たちと一緒に船の中 | 保護者のお母さんも子供たちと一緒に |
右はカメラに写っていた51人の飛び込みの様子です。 下の開始を押すとスライドショーが始まり、停止を押すとスライドショーが一時停止します。 お子さんが写っているといいですね。 それではお楽しみください。 |
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川の流れを背に受けるとメッチャ早く泳げる | 誰が一番かな? |
最後は全員でプカプカ川くだり | 閉会式 みんな、楽しかったか! |
河辺小拝原副校長の終わりの挨拶 | 青梅・多摩川水辺のフォーラム 顧問、井上 講評と閉会の挨拶 |
最後はいつものように 多摩川に向かってバンザイ | |
午後は移動水族館 梨の木保育園の方も来てくださっていました コイに触るのは初めて ヌルヌルしてるね | 水槽にさっき捕れた魚が入っています ハリガネムシもいました |
冷たくて涼しそう こっち向いてー | ミシシッピーアカミミガメもいます 噛まれないように注意してね |
8月1日(金)下水処理場の仕組みが学べる見学会 |
入口 | ミニ水族館 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム代表渡邉の挨拶 | センター説明員挨拶 |
水再生センター紹介ビデオ視聴 | 多摩川の向こう岸に無人の八王子水再生センターがあります。効率的運営や災害時バックアップ機能を目的として、多摩川の地下深くを横断するトンネルで結ばれています。 |
説明員による説明 | 反応槽では、たくさんの微生物が下水中の汚れを分解してくれます。 |
2つのセンター間連絡管の案内図 | 昨年度の同イベントのときは見ず、今回初めて見た横断トンネル。約570mあります。地下なのでとても涼しいです。 |
青梅市環境政策課の閉会挨拶 |
7月5日(土) ガサガサ水辺の探検隊 〜達人と一緒に楽しく安全な川遊び教室〜 |
開催日時: 平成26年7月5日(土)9:15〜13:00 会場: 河辺市民球技場近くの河原 対象: 小学生(保護者同伴) 内容: 朝から雨にもかかわらず多くの子どもさんや関係者がお集まり頂き下記の体験活動を 無事に行うことが出来ました。 1) 川での安全な遊び方教室、ヤマメ・マスをつかみ取りして自分で焼いて食べた。 2) 水辺にはいきものがいっぱい「ガサガサ捕獲大作戦」など、達人に川での 楽しみ方を教えてもらった。 講師: ガサガサ水辺の移動水族館館長 山崎充哲氏 参加者: 子ども77名、保護者51名、河辺小校長、河辺小副校長、河辺小教諭3名、 友田小副校長、惠明学園教諭5名、市議会議員2名、PTA7名、 サポーター4名、報道関係3名 山崎講師とスタッフで5名、市職員3名、奥多摩川友愛会1名、 青梅・多摩川水辺のフォーラム会員6名 ☆☆☆ 総合計170名 ☆☆☆
主催: 青梅市、青梅・多摩川水辺のフォーラム、おうめ水辺の楽校運営協議会小雨にも関わらずたくさんのご参加ありがとうございました ※「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」の助成事業です。 |
まずは170名の集合写真です。一足す一は?三引く一は? 撮影者は青梅・多摩川水辺のフォーラム会長の渡邉です。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム代表渡邉の挨拶 | 青梅市環境政策課課長青蜴≠フご挨拶 |
河辺小 富田校長先生ご挨拶 | 河辺小 拝原副校長先生ご挨拶 |
友田小 田中副校長先生ご挨拶 | 河辺小先生方のご挨拶 最初は篠澤先生。 |
恵明学園の先生方ご挨拶 | 恵明学園の先生方ご挨拶 |
奥多摩川友愛会 事務局長須崎氏ご挨拶 | 青梅市議会議員 島田氏ご挨拶 |
右は青梅・多摩川水辺のフォーラム副代表の幡野 | 司会進行の青梅・多摩川水辺のフォーラム事務局の丸山 |
ガサガサ水辺の移動水族館館長山崎充哲氏による楽しく安全な川遊び教室 濁った川に近づかない、流れたサンダルを追いかけない等々 | 川に入りますのでラジオ体操で体を暖めます(岡部スタッフ) |
ヤマメ300匹、ニジマス150匹を放しました。上の4匹はヤマメ、下の2匹がニジマス。分かるかなぁ? | ヤマメとニジマス、つかみ取りのはじまりはじまり 3.2.1スタート。きゃあ、うごいている |
まずニジマスのでっかいのをゲット 捕ったらおなか割きに行ってね。 | 私たちはヤマメをゲット |
私もヤマメ。でもちょっと怖い | まだ生きているかなぁ |
危ない持ち方。おっこちそう | これ私がとったの。大きいでしょ |
まずナイゾウを出します。えぇー、ナイゾウ取っても生きてる。 PTAの方と先生が手伝ってくれました。 | クシを打つときは口から入れて背骨で波打ってお尻の中骨で止める。絶対に外に出さない。 |
炭火で焼きます。450匹 壮観! | 次はガサガサです。山崎さんの説明の後に池に入りました。 |
何がとれたぁ? 何これ生きてるうう。 | とれた魚はプラ舟に入れてね |
これ何だろう、ヤゴかな? | ガサガサから戻ったら塩焼きができていました |
さっそく食べよう。うん美味しい! | メッチャおいしい! |
閉会式:青梅・多摩川水辺のフォーラム井上顧問のまとめ。だけどボクは塩焼きの方がいい。 | 最後は多摩川に向かって 「ありがとう多摩川。万歳!万歳!万歳!」 |
6月2日(月)〜6月6日(金) おうめ環境フェスタ2014 |
5月17日(土) 新緑の河辺川原で植物観察をしてヨモギダンゴをつくろう |
開催日時:平成26年5月17日(土)9時〜12時 会場:河辺市民球技場近くの河原 対象:小学生(保護者同伴) 活動内容:河辺川原の野草を観察し、野草の中で食べられるヨモギを摘み取る。 自ら摘んだヨモギを料理し、ヨモギダンゴつくりの体験を行う。 スケジュール: ・午前9時受付開始 ・9時20分 開会式 ・9時40分 植物観察・ヨモギ摘み ・10時30分 ヨモギダンゴ作り ・12時00分 閉会式 参加者: 河辺小学校 1年生 6人 2年生 6人 3年生 10人 4年生 2人 5年生 6人 6年生 3人 未就学児 2人 保護者 16人 今井小学校 4年生 1人 保護者 1人 河辺小先生 4人 河辺小PTA本部 6人 講師 植物観察(NACS-J 自然観察指導員 上田大志氏) ヨモギダンゴ作り(東京都環境学習リーダー、型絵染作家 塩野圭子氏) 青梅・多摩川水辺のフォーラム会員 8人 青梅・多摩川水辺のフォーラムサポーター 4人 ☆☆☆ 参加者数合計:77名 ☆☆☆
主催:青梅・多摩川水辺のフォーラム |
まずは77名の集合写真です。撮影者は青梅・多摩川水辺のフォーラム会長の渡邉です。 |
青梅・多摩川水辺のフォーラム 幡野副代表からの挨拶 | 河辺小 富田校長先生ご挨拶。 |
河辺小 富田校長、拝原副校長と先生方。 | 講師の上田先生。植物観察をご指導いただきました。 |
講師の塩野先生。ヨモギダンゴ作りをご指導いただきました。 | ラジオ体操で体をほぐします。 |
さっそく植物観察します。桑の実は・・・ | 花の元に蜜があります。なめると少し甘かった。 |
ヤブカンゾウ。若苗は柔らかくおいしいそうです。 | カキドオシ。ソーラークッカーでハーブティーにしました。 |
お目当てのヨモギを摘みます。 | ヨモギの旬も過ぎつつあるので日陰のヨモギがいいらしいです。 |
こんなにたくさん採れました。これは1班分ですので8班分で8倍採れています。 | 茎はかたいので取り除きます。 |
ヨモギは洗った後にゆでます。 | 大きいズンドウでゆでます。 |
ゆでたあとザルに取り冷やします。 | これはソーラークッカー。カキドオシを煎じて香りのいいハーブティーができました。 |
子供たちはヨモギがゆで上がるのを待っています。 | まず、ブレンドしただんご粉と白玉粉に水を加えます。 |
ヨモギを加える前にダンゴを作ります。 | ヨモギをすり鉢ですりつぶします。水を切るのがポイント。事前にはさみで小さく切るのも良し。 |
少しずつすりつぶします。たたく感じ。結構、力がいります。できた順にダンゴに練りこみます。 | ヨモギダンゴをゆでます。最初沈み、浮き上がって2分でOK。奥に見える冷水のズンドウで冷やします。 |
ヨモギダンゴが出来上がりました。美味しそう。 | きな粉まぶしバージョンと小豆あんバージョンを作りました。 |
座り込むほど美味しい! どれどれ、お父さんも食べてみよう。 | 校長先生も、「ちょっと食べさせて」。 |