現在、青梅・多摩川水辺のフォーラムでは会員、およびイベントを手伝ってくださるサポーターを募集しています。
私達と一緒に子ども達向けのイベントを行ないませんか、イベントを企画しませんか?
しかし、会員・サポーターって何をやるの?分からないですよね。まず会員・サポーターの仕事をご紹介します。
当フォーラムでは年に4〜5回のイベントを行なっていますが、各イベントは以下の流れとなっています。
@準備段階
だいたい2ヶ月前からスタートします。
会員・サポーターでの打ち合わせ。このため、毎月1回青梅市福祉センターにて定例会を実施しています。
青梅市、講師の方(山崎さん、塩野さん、松井さん、山室さん、荒井さん等)との打ち合わせ。下調べの実施。
ヨモギダンゴの場合は事前に4月末に美味しいヨモギを採取します。植物観察では事前に講師の方と現地を回って、教える題材を打ち合わせます。ガサガサ探検隊の場合は土嚢(どのう)を200個作ります(筋肉痛になります)。子ども達が歩く範囲を歩き、事前に危険物を取り除きます。A当日
共通しているのはテント・テーブル・ライフジャケット等イベント特有のものの準備。
受付(魚捕り網・ライフジャケット等の貸し出し)、開会式、閉会式、貸し出し品の回収となります。
植物観察では講師のサポートをしたり、皆さんと一緒に勉強します。ヨモギダンゴではテーブルを回ってダンゴの作り方をアドバイスしたり、
ダンゴを茹でたりします。(時たまお湯が跳ねたりして熱いです)。太陽光でハ−ブティーを作ります。ガサガサ探検隊が一番大変です。受付けのためにライフジャケット・網・ケースを並べ受け付ける係り、
生簀を作る係り、魚焼き用の火床を作る係り、魚をさばくためのテーブル・ナイフ・塩・串を準備する係り等、
手分けして同時並行で準備し、面倒を見ます。多摩川まるごと遊び塾は意外と簡単で、子ども達を乗せて下ったボートを上流まで引き上げる係り、
飛び込み用の脚立を押さえる係り、流れてきた子どもを救出する係り等です。移動水族館が終わったら後片付けです。野鳥観察と焼き芋では、焼き芋のための火床を作ります。美味しい焼き芋が焼けるように
安定した火力となるように頑張ります。B後日
まとめと反省。ホームページへの写真・動画のアップ。関係者(主に助成金を出してくれたところへの)への報告書送付。
会員・サポーターの仕事のイメージはつかめましたでしょうか。
これらを踏まえた上で、例えば、以下には当てはまりませんか。
カメラが得意なので、写真係りだったらお手伝いしてもいい。子どもが好きなので、当日日中のお手伝いは何でもOK。
看護師免許があるので、救護係りだったらお手伝いしてもいい。
当日は子どもと一緒に遊ぶので、後日の動画の編集だったらお手伝いしてもいい。
ホームページ作成ができるのでホームページ編集だったらお手伝いしてもいい。
当日は子どもと一緒に遊ぶので、事前準備だけだったらお手伝いしてもいい。
あと会員・サポーターになると大変なだけでメリットが無いと思われていませんか?
例えば以下のメリットがあります。
参加したいイベントがあれば抽選なしで参加できます。
水辺のフォーラムを通して他のイベントの情報が入り、参加の機会が増えます。
例えば、美しい多摩川フォーラムのイベント、多摩川子ども環境シンポジウムへの参加。
奥多摩川友愛会のイベント。山崎さんのイベントへの参加。霞川くらしの楽校のイベント。
夏休みであれば山崎さんから自由研究のネタになる特別講習(平成28年だけかも)。
なお、年会費は会員が2000円、賛助会員は個人の場合は一口2000円、事業主の場合は一口5000円となっています。
サポーターの方は無料です。
以上です。如何でしょうか、お手伝いして頂けるところがあれば私達と一緒にやりませんか。
是非一緒に活動しましょう。よろしくお願いします。
連絡先
まずは、ご連絡ください。